chatTOP
|
homeブログ

No.851

#癸生川凌介事件譚 Vol.4 白鷺に紅の羽』クリア。
伊綱の過去話にフォーカスされてていつもと違う味なのがよかった。
それでも癸生川が近づいてくるあたりからいつもの味が混ざってくるのいいよ〜〜!

なんやかんや生王が来る前の話でもある。涼二があの感じで癸生川あしらってたと思うと刺激が強い。秘密保持っていうかあの探偵の話しだしたら面倒が勝ってそうなのと、あの事務所にくる依頼の感じからして鋼メンタルじゃなきゃ体調崩すのもやむなし。

序章の伊綱、事件からたった5年で楓の事件をちゃかして「崖から落ちたんじゃないでしょうね」と言えるのは強すぎるだろ。18歳であれだけの修羅場抜けてきたから感覚が常人のものではない。

村に残してきたオトコの話が切なくてよかった。結局病気じゃなくて大事な人を守っていなくなるのが切ないんだけど自分で選んだ感じがしてかっこいい、そういうところが他の人に残したかった「強さ」なのかもね。

伊綱がそれでも白鷺洲と伊綱の名前を背負って生きてるのが強い。たたむ

ますます彼女のファンになってしまった。

ゲーム


フリースペース:
expand_less