ブログのシステムを移行しました

テストがてら投稿。 凝った作りにしてるわけでもない小規模な趣味のブログで、月1未満の更新頻度なのに、Wordpressだとプラグインや本体のアップデートのほうが更新のたびに時間かかって面倒!!!と思ったので静的サイトにしました。 HTMLでポチポチ追記していくのも大変なので静的サイトジェネレータのHugoを使っています。 プログラミングは素人なので、テーマを借りてきて表示させるくらいならなんとか出来ても、見た目のカスタマイズしたいとか思い始めると深みにハマっていくのがまじで難しい。3年前に挑戦したときは凝りたくて挫折したからやっと変えられてうれしいー!! 一番大変だったのは、Hugoを使う前段階のPowershellの準備だったかも。パス通すってなに!? Hugoの使い方のなかだと、フォルダの構造を理解するまでが難しかった。 ページバンドル1しないと記事の中で画像のサイズを変えられないとか、記事を置くフォルダによって意味が変わってくる2とか。 最初の構築さえできれば更新は楽になるはず! フォルダの中に記事で使う画像などの素材を入れること。2通りあって素材を参照できる範囲が変わるんだけどその違いを理解するまでに時間がかかった。 ↩︎ 記事をフォルダわけすると、タグとは別の扱いのグループ分けになってしまうのが困った。表示範囲がややこしくなるため ↩︎

2025-09-28

2024年10月を振り返る

積み本を読んだ 小説5冊くらいを電子書籍のセールや本屋のポイントの期限やらでまとめ買いしたのが去年の12月ごろ。 映画で見て原作が気になった伊坂幸太郎の殺し屋シリーズ2冊(このときはまだAXの文庫版が出てなかった)と、Hidden Legacyシリーズのネバダ編3冊。 ゲームのほうが面白くなって数か月まったく読まなかったり、小説以外が読みたくなって漫画を買ったり図書館で何冊か借りたりしていた。映画『ブレット・トレイン』はあんまり肌に合わなかったけど、原作は期待通り面白かったです。日本で映像化されたやつも見てみたいかも。 Hidden Legacyシリーズはロマンスそっちのけで、超一流同士のバトルを心待ちにしている私がいる。いろいろな異能力が出てきてスケールがどんどん大きくなるのが楽しい。ロマンス・家族とのやりとり・バトルのバランスがよくてずっと目が離せない。 今月になって買った本はやっと全部読めたので、いま読んでるHidden Legacyシリーズの残り2冊と来月出る番外編、前から気になってた原田マハ『リボルバー』を積もうとしている。 実店舗で買って読むほうがテンションがあがるけど、ロマンス小説じたいが大きな本屋でも新刊しか置いてないので通販にした。続きを読むのがたのしみ。 癸生川シリーズを遊んでる シリーズものばっかり見てるね。5月あたりのセールでまとめ買いした癸生川凌介事件譚シリーズをぼちぼち遊んでいる。いま対交錯事件まで遊んだ。2時間くらいで終わる作品が多いので、つぶやきページでさらっと感想を書いています。 4作目から思い入れが強くなってきてしまい、早く全部読みたい私とじっくり味わいたい私が衝突してる。 ゲームの積みと遊びたくて目つけてるやつはまだまだたくさんあるんだよな~~~幸せだな~~~!!! 続・SNSと距離をおきたい ここでいうSNS=8割がたX(旧ツイッター)のこと。 前回の振り返りから、本を読んだことによるバフもそろそろ切れている。そこで体調を崩して、本もゲームもやる気しなくてとたんにスクリーンタイムが爆増した。 これで前みたいに休みをSNSに捧げ続けるのは嫌だなと思ったので、今月は週2回だけSNS系サイトを解禁することにした。 結果として、解禁日に死んだ目で1日中スマホを見てる人になっただけだった。 続けてまったく触らない分には平気なのに、山ほど触った次の日から解禁日までの数日をまたそわそわして過ごさなきゃいけなくなるのが本当に辛い。 というわけで、特定の数時間だけ見てもいいことにしてみた。夕食が終わるくらいの時間から3時間。 書き出してみるとだいぶ日和ってるけど、日によって時間に開きがあるのと、また失敗した!と思いたくないからゆるめに。 時間制限をかけたことで、限られた時間で見たいもの、私が期待してる情報が何なのかをやっと自覚できるようになった。それらが出てこなかったときに離れてもそこまで苦しくなくなってきてるのが嬉しい。本を読む時間も増えたからとりあえずこれで続くといいな。 書いてて思ったけど、制限だけじゃなくて元気じゃないとき用の単純なやることも考えといたらいいのかな。むずかしい。

2024-10-31 · おいしい水

劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』感想

新解釈DEEMOを覚悟して臨んだので、予想してたよりは良くも悪くもDEEMOだった 原作好きだからどうしてもゲームとの比較になっちゃうな ファンでもどこが好きかで評価が分かれそう 話の筋が好きならそこは変えられてないから満足できると思うけど、特定の曲が好きならあんまり勧められないかな 良かったところ アリスや仮面の女の子が一緒にピアノを弾く 抱き上げて自分が座ってる前に座らせるの良かった あんなに腕も身体も細いのにどこにそんな力が…… みんな動いてるのがかなり新鮮 Rebornやってないから動きのイメージがあんまりなかった 人形たちの動きも音と相まってかわいい Deemoの立ち姿と振る舞いが男前でびっくり 手足が長いから様になるね 最初の楽譜を持ってくるところの歩き方と、Nine point eight を弾く前にアリスに弾いてって促すときの立て膝、アリスとセリアの頭を撫でるとこが好き 効果音が気持ちいい 足音の反響と雨の音がすごい 音が流れるときは大体演奏しているときで、それ以外は静かだから音楽を際立たせていた 生活空間 城に寝室があってアリスたちはお城で生活しているのか~ってわかるのが良い 左側の部屋って図書館っていえるくらい広いんだ、とか一瞬だったけど宝箱のなかに譜面と一緒にトロフィー入ってたりして拾えるところは拾う気満々なところは好感があった ちゃんと階段を降りたところに仮面の女の子の部屋があるとかね 本だけじゃなくて譜面台があるのもなんか良かった ピアノ弾くときに譜面台は使わないって? こまかいことはいいんだよ 原作ファン向けの小ネタ 曲イラストを踏襲してLeviathanとAnimaとSairaiが流れるシーンは仮面の女の子が絡んでいるのは嬉しかった Animaが始まる前にパイプの中でアリスとセリアが手繋ぐとこ良い あとミライがいうように世界が終わりかけてたとか、嵐がきたときにビープ音が鳴るのが夢が現実のアリスと密接に関係していることをはっきり表してていいなと思った 原作でもあったけど病院の座標とか車輪とか匂わせ程度だったから 微妙だったところ 選曲 具体的には別れ際にDeemoが弾くのがFluquorじゃなくなっている 名前を思い出すタイミングとか原作とちがって気になるところが色々あったけどFluquorが変わってたことに比べればどれも小さいことだった あのシーン一番盛り上がるから仕方ないんだけどやっぱり原作で歌詞も相まって好きだったからそこだけは納得できなかったわ そのわりにオリジナル曲入ってるし しょうがないけど原作の感情の盛り上がりは強制プレイの曲があってこそだったので結構へこんだ でも劇場版は譜面の演奏だけに頼らなくてもミライたちがいて、感情を表すシーンを描けるから、わざわざ曲でも表現する必要はなくなったのかな〜〜!! と考えて心を落ち着けました わりとコミカライズありき 原作やってるかどうかというよりは、prelude読んでるかどうかで映画の評価が変わりそうだなと思った そうじゃないとミライ以外の人形がいるのが唐突に見えるし、最後ハンスのことを思い出すときの印象が違う気がする バレンスキーがアリスのために作った曲だって言ってたから、アリスの調べ=はじまりの歌=nocturne ってことだと思ったんだよね そしてサニアとロザリアもハンスとアカリとジーノみたいなお互い高めあっていく関係になっていくんだろうなって なんなら原作好きな人は映画よりコミカライズ読んだ方がいいと思う ハンスの話だから、いい意味で原作まったく関係ないし原作の細かいところが結構拾われてるので まとめ 劇場版のパンフレットや他作品とのコラボでしきりに人それぞれこの作品に見出してるものが変わるよねって言われるのを改めて感じた劇場版でした シンプルな構成だけどこれを音ゲーでやったところが原作の魅力だよ 選曲はともかく、全体としていうほどひどいとは思わなかったのでちょっと安心した 無事に映画館で観られてよかったです

2022-02-28 · おいしい水

空への願い Rayark 10th Concert を観た

2022年2月12日のイベントの感想 イベント滅多にないし久しぶりだし絶対感想書くぞ! と意気込んでチケット販売初日に買っていたのに、当日テンションが振りきれて細かいことあんまり覚えてないのが悔やまれる それなのに公式レポートは劇場版DeemoとDeemo2以外にほとんど触れてない! 映画の宣伝も兼ねているから仕方ないとはいえ、それ以外の作品にもファンはいますよ! という気持ちで書きました また来年もぜひ開催してほしいです ※感想に各作品のネタバレを含みます 出だし 待機中の曲がDeemoの木のとこで流れてる曲なのよかった あのキービジュアルって手前に客として仮面の少女いたんだね Deemoのゲーム内で一番聞く気がする 1分前カウントダウンが大時計なのもよかった Deemo 最初のDreamから流れるように最後のAitaiまでムービー中の音楽も全部繋がっててDeemoを追体験するような感じになっていて映像も相まってよかった PSvita版のアニメだと最後のシーンでハンス泣いてるんだね そのあたりのFluquor〜Alice Goodnightのつなぎでふつうに泣いてしまった あの流れ何回見ても悲しいんだもの 映画から知ってコンサート見る人が大胆な映像でDeemoの正体を知ってしまうのでは!? と思ったけどコンサート見るような人だし大体知ってるか Sdorica こっちも1~3部ぜんぶ盛り 実をいうとこの辺からゾーンに入ってきてあんまり記憶がない Hesitant Bladeのピアノ普通に聞いてる時は気にしてなかったけど後ろで鳴ってるときの弾く指の速さにびっくり ずっと鍵盤が沈んでるのに音がいっぱい鳴ってる ゲーム中はメニューで聞ける2曲を一番聞いていたはずなのに、生で聞くと別の曲みたいだった すごく緩急があってドラマティックに聞こえた ゲームしてる時に改めてちゃんと聴きたくなるからメニュー画面の曲変えられるようにしてほしいな~ Blurred Distanceが好きなんだ 昇平祭も普段聴くよりちょっと音が明るいというか華やかに聞こえた 楽器の違い? 気の持ちようかな? 昇平祭を本編で聞くときって大体悲しいからね…… ちょっと気になったのは後ろで流れてる映像 sdoricaだけなんか妙に挟まっていた気がするし、スチルはまだしも(それも最新まで余すことなく全部入ってたのどうなんだ)、SPの動画と魂の書のキャラ絵のスライドショーが始まったのは雰囲気台無しだった それなら曲ごとの一枚絵と、戦闘シーンとか走ってるところ繋げてくれたらよかったのに 私はmirageの予告動画みたいなイメージでいたんだよ それはさておき、ほぼ全部のスチルを見ながらストーリーを思い返して苦しくなった このゲーム誰かしらの最期はスチルにならないのね 想像が掻き立てられていい(単にしっかり描くとストア規定に触れちゃうのかもしれない) 曲数それなりに多いけどやっぱ1曲が短い気がする ふだん浴びるように聞いてるから一瞬に感じるだけかもしれない…… Cytus2 ピアノで聞くと一番雰囲気が違う CHAOSの始まりの一音に音の迫力があってオーケストラ聴いてるって感じがしてよかった やっぱり交響曲みたいなやつっていろんな展開があって静かになったり盛り上がったりするから面白いってところあると思うんだよね Ⅱとかまさにそういう感じ 生で音圧を感じたかった 映像の譜面と音がちゃんとあってて曲が終わる時ミリオンマスターするのがずるい 難易度カオスだと1500コンボもあるとか鬼か? Deemo2 なんだかんだ一番長かった気がする メインテーマと空の巣以外ぜんぜん聴いたことなかったけど逆によかったかも 空の巣のアレンジは、いろんな楽器が入れ替わりながらメロディやってて聴き惚れた イントロがいいよね メドレーもたぶん今出てるやつ全部出し切ったってくらいやってたね カフェが並んでるところでかかってるっぽい楽しげな曲と、始祖の巨獣と魔法使いの曲?が好みだった あんな映像までみてやりたくならないわけがないけど、他のゲーム見てるともう少し後からやったほうがいろいろ改善と緩和されてるんじゃないかな~と思って二の足踏んでる 特典の期限次第かな 見終わってからインストールはしました あと最後、Away from the Rainのとき連弾やってたのすごくよかった もう随分触ってないけどピアノ弾きたくなっちゃった イースターエッグ 映画Deemoの一部チラ見せということらしい Nine point eightとLeviathanとAnimaが流れてるシーンのチラ見せだった Leviathanのところは舞台挨拶で濱田岳さんが印象的だったって言ってましたね 結構たっぷり見せてくれた それにしても原作の想像の余地の広さを魅力に感じてるファンが楽しめるものかはちょっと不安 まあ見てみないとわからないけど なんだかんだコミカライズ読んだら楽しみになってきてはいる ...

2022-02-18 · おいしい水

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はじめまして おいしい水といいます tmboxの閉鎖に伴い、ぼちぼち動画にしてあげていこうと思ったので ついでに調声の備忘録やあの音源のこういうところが好き! などという話をしていこうと思います よろしくおねがいします

2017-09-18 · おいしい水