chapter9「愚者たちの献身」

サンチの最期についてあることないこと考えてたら水曜の夜が更けるどころか数週間ストーリーの更新がされていないことに気が付かなかった ……というのは半分くらい冗談で、本当はいろいろあってあんまり読み返す気にならなかったから さすがに今週は更新されるだろうという期待を込めて感想を書きます まさかのハ……ニコラが直に接触してきてどう裏切ってくれるのか楽しみ ニコラの名前出せるあたり本当に肝が据わってる 無実の人でも平気で手をかけちゃう教派の人が、黙ってデヴィアスの実験を見てこの人(蛇)止めないと! なんて思いますか!? 私はニコラが教派の思惑から外れようとするデヴィアスを始末しようと画策してるといいなと思ってる 彼が見た未来からその役割をレイザーに押し付けるつもりで動いてたのに政府側の弱みには気が付けず予想外にレイザーが折れたから急遽ターゲットを変えたとか でも今回の終盤見るとレイザーはダイアナを守るためにデヴィアスの指示通り御一行を全滅させたくて、ニコラは何が何でも生き延びてほしいって言ってるから王国の破滅を防ぎたいのは本当だと取っていいのかもしれない うーん、動機付けは言い出したらなんでもありになっちゃうな クラークが阻止できるかと思いきやルーンはやっぱり誘いに乗った サンチのこと引き合いに出されたらいてもたってもいられないよね ニコラが現れてサンチの名前が出るまで、かたくなにソフィーを助けるって言ってたのに生きてると分かったとたんに方針変えて助けるって言えるのはもう、愛ですよ クラークの判断はまったく間違ってないけどルーンが無知だからこそ良いほうへ動くこともあると思うんだよね、今回は間に合わなかったけど諦めてたら会えてすらなかったかもしれないし レイザーと対峙したときも一切ためらわずにどっちも助けるって言えるまっすぐさが眩しかった ルーンにはサンチを失ってもずっと子どもみたいにまっすぐ純粋でいてほしいなあ 一方のレイザー、確かに目的に向かって一直線だけどさ 紙一重だよねえ 「自由になじめなかった」って言い方、そもそもサンチの罪状が嘘だから出まかせなんだろうけどいやな言葉選びだなあと思う でもサンチが周囲の視線に耐えられなくて神官の甘言に乗ることを選べたのもまた自由だったからなので間違ったこと言ってるわけでもないのが皮肉ですね さてサンチ 初見はこんなあっさり死ぬの? って思ったりもした ただそれは出てきたときからNPCだしスキルの専用モーションもないからこいつ絶対死ぬわと散々言われてきたせいで考えうる限りの悲惨な終わりを想定してたから 例えば実験室でめちゃくちゃなモンスターになって襲ってくるのを倒すとかさ……いやよく考えたら過去2回NPCが死んだときは戦いの末だったわ…… 命からがら逃げてきて偶然医者がいて、もしかしたら復活の望みある? なんて思わせてからの死って全然あっさりじゃなかった 感覚がだいぶマヒしてる これまでの死亡シーンからすると穏やかだったってだけだ しかもルーンをかばったのが致命傷だったのほんと 二人ともお互いのこと大事に思ってたんだなって改めて思わされて悲しい レイザーのスチルが出るとろくなことがない 怖いよこのおじさん 蜃気楼にとらわれてるのはレイザーも同じだと思う “どうしても叶わない夢”が2部の副題mirageの意図することなのだとしたら、2部が終わったとき誰の願いもかなわないんじゃないかというのを考えてた 3章時点ではルーンは「分からない」(大事な人を守る)、半兵衛は「ソフィーが悪さを学ぶ日を見てみたい」、ハッチンソンは「この世界で最も完璧な紳士になりたい」、ニョイは「おへそを治したい」、ソフィーは父親みたいなお人好しになりたくない、サンチは「砂漠王国の外へ行く」、エリオは皆の前では言わなかったからはっきりとはわからないけどきっとシェリーのことを知るか教派ぶっ壊すかだよね 最後 宣言通りソフィーはルーンのこと一発殴ったけど、いうてソフィーも考えなしに行くところあるし素性の分からない男を匿ったりしてるのでどう見ても父親譲りのお人好しなんだよ この矛盾でちぐはぐな感じが魅力でありちょっと鼻につくところであり…… 「他人のために命を懸ける奴が嫌い」に対して「ソフィーは他人じゃなくて大事な人」って返すのルーンだなあ 再会ハグに対する半兵衛とニョイの反応をどう受け取っていいのか この二人には普通に母と子みたいな関係でいてほしいよ 次回砂漠が滅亡の危機だとして、みんな死んでしまうのは展開としてありなんでしょうか 仮にそうなったら観察者とレイのほうががっつり動きそう これがほんとの爆発オチ かもしれない おまけ:レイの会話

2019-11-26 · おいしい水

ダイアナ・本物と偽物

タイトルとメインの進み具合からしてどうやって偽物がダイアナに成り代わったかの話なのは分かってはいたけどこんなに厳しい話だとはとても思っていなかったので泣くしかなかった mirage入ってからの宝石の話は何か意図があるのかな 純粋に砂漠で宝石がよく採れるってだけかもしれない カレンのとき出てきたルビーも真贋によって話が大きく変わってくる感じだったのでちょっと気になった 今回2話目がすごい好き 教父の制度が自分が生まれ育った太陽王国のものなの、完全に捨てきれてない感じがよい あんな別れ方じゃ当然なんだけど しかも自分から言っておいていざ呼ばれるとこっぱずかしくなってるの何 あんなに狂って蜃気楼にしがみついたくせにこんな照れるなんてかわいいじゃん できることならこんな幸せな時が永遠に続いてほしかったよ 砂漠王国の創世神話 弱肉強食は一般的な意味ではなく蛇神のようにすべてを分け与えられるのが「強い」と、教えたのがデヴィアスだったのが今じゃ皮肉になってる 敬虔な神官ってだけじゃ生きていけなかったんだと思うけど、他人から奪いつくしてまだまだ足りない様子の8章見た後じゃ何も言えない アンドリューといいディオの先生といい、蛇神教本来の意味での強者は容赦なく死んでいって奪う人しか残ってなさそうなの、あまりに歪んでいてつらいのできっかけが早く知りたい デヴィアスのキャラスト早くきて アンドリューがすごい真摯で敬虔な人だった 初見で絶対裏切るぞこの人とか思って申し訳ないくらい 王権争いで仕方ないとはいえ、親族が全員死んでダイアナしか残ってないから引き取って面倒見てたあたりの情が捨てきれないところ、死んだことにして遠くに行かせようと画策してたのに、妨害受けて最後には表面上ダイアナに裏切られて死んでしまうなんてあまりにも残酷 しかも本人が知らないところで本物のダイアナは既に神官の差し金で死んでいるし この決闘があったせいでレイザーとダイアナの関係も崩れたし、軍部と神官の対立も始まったのだと思わざるをえない おじが殺されて水晶が砕けるのと同時にクローバーの名前が強引に捨てられて、レイザーとダイアナの主従関係が逆転する一連の流れがほんとにきついし切ないけど美しくてドキドキした 教父とクローバー個人としての存在を奪った人が同じなんて誰が考えたんだ 水晶が壊れて無理やり女王にされて怒るクローバーに「私の関心事ではない」って言うところで、レイザーが守ってきたのはクローバーですらなく自分の蜃気楼だけってはっきりわかってしまったのがつらい それでもダイアナが言うなら死んでもいいって言うし! なんなのこの人! クローバーが切り捨てずに国のために責任をとることを選んだのが大人というか、諦めたから国が収まってるだけなのが苦しい 歪みのしわ寄せが王権にまで来てるってどういうこと この話で得してるのレイザーだけなんだよね はあ 年末にかけてmirage終盤に入るって話だった気がするけどこの二人どうなっちゃうんだろうか……

2019-11-02 · おいしい水

2019ハロウィン「幽霧に浮かぶ船上の宴」

5月の人気投票で上位だったノルヴァのスキンが目玉のイベント 【お嬢様の大航海】期間限定イベント ってことはバルザックの遺産みたいに後々常設されるのかな? 1周年のとき以来の探索イベ 砂漠王国のお嬢様が、父親の残した借金を返すためそのへんにいたトカゲを雇って商船の護衛をして金を稼ぎにいく話 3ヶ月以内に5万クレン返せといわれるのに最初のミッション報酬が500クレンぽっちしかもらえなくてとんでもない長丁場を覚悟したものの、 3回目に金貸しから持ち掛けられた仕事(商船襲撃)の目的地に着いたところで、元いた船から根こそぎ金品を強奪、無事に借金を返済 最後でも冒頭で行方をくらませた父親は帰ってこず、嘆いても戻ってこないんだから私たちで立て直していきましょう、でおしまい システムとしては船員の管理がメインで、警戒値と士気の数値をコントロールしつつ攻撃してくる海賊や軍艦と戦ったり、天候の急変に対処しながら目的地へ到着すると報酬のクレンがもらえる ノルヴァのスキンがもらえるミッションは目的地から遠ざかって幽霊船に出会わないといけない 個人的な感想は、数値が出たことで分かりやすくなった炎日軍だった 探索なんだけどどっちかというと育成シミュレーション たまごっちみたいな 金貸しのトカゲや怠け者の水夫やビール売りの亜人がかわいいし、意外とデイリーでは聞けないmirageの戦闘曲がずっと聞けるのが爆アド 人間が砂漠で財を築ける地位にいけるのかな~とかちょっと思うけど、そのへんはトカゲ人間に強く出れないからいいってこともあるのでこの際気にしない 正直ストーリーの展開としては座礁して幽霊船に出会ったときに失踪した父親に再開できることを期待してた この調子だとお嬢様の知らないところで金貸しに殺されてそうで嫌じゃない? 私はいやです もしくはクリスマスに続くのかな? 分岐がたくさんあるから合計100日も苦にならなかった マスト折ったり、商船なのに軍艦相手にケンカ吹っ掛けたり、士気下げまくって反乱起こされたり 反乱の演出もまた不穏だったなあ 報酬付きのイベントだから探索やったことのない人向けの配慮としてクレンとアイテムばらまいてた感じがある それでもこれまでやらなかった人はやり方が理解できない! とずっと敬遠してる感じがあるのが残念 軌道に乗ってく感じが楽しいんじゃん…… それでも今回のイベントは常設の探索を始める良い機会になると思っています やろうぜ探索 乗ってくると楽しいよ

2019-11-01 · おいしい水

mirage Chapter8「太陽に向かって」

……今回の戦闘きつくない? いよいよ太陽王国へ突入 出し渋ってたわりにあっさりモーガンの死因の話してたのが意外だった これだけ引っ張るからてっきり教派絡みだと思ってたのに 誰も救えずに無駄死にしたくないからお人よしになりたくない、って言いながら、本当に嫌だったらサーカスだって彼の名前を背負ったまま続けたりしないんだよ 急に死んだからなおさら、ソフィーはモーガンへのコンプレックスを溜め込んだままお人好しを続けてる感じがする 父親不在の反抗期は克服されるんだろうか さて 久しぶりに出てきたキャラがいっぱいいてほくほくだ~ 学院行く以上は絶対豹族と会うだろうなと思ってたけど、期待以上にファティマが子どもたちをまとめ上げていてかっこよかったなあ アンジェリアはまたさらわれたかと思いきやお忍びで炊き出ししていた たくましい 今まで王女だったからばれなかっただけだと思ってたけどスラムだと既にアンジェで通ってるから逆にやりやすいってことかな……そういうもの? リューも立派にSSRになって嬉しい 陛下のもとですくすく育ったんだねえ ナイジェルや闇月とは連絡とってるのかな バーバラは今30いくつくらいか? まさかシエルの後釜になってるとは思わなかった あの感じならモリスに相当しごかれたに違いない……踏まれたい…… あとセオドアは別に悪いことしてないのになぜか偽王扱いになっちゃってるのかはちょっと不思議 成人するタイミングで誘拐したことがバレたとかじゃなければ普通に摂政だったんじゃん それともジャハーンがばらした前後でバレてたってこと? アンジェリアが国をまとめるためのダシにしてても納得はする エリオのことは太陽王国全土に広まってるって認識で間違いないのね シエルが息子を探すためにあっさり辞めて出ていったのは結構意外だった ほっといてもいい子だったから立ち入らなかったのを悔いての行動だとは思うけどほんと不器用 権力失った状態でソフィーたちと合流してさてどうなるか このペースで毎回こられたら心臓もたなそう おまけ:レイの会話

2019-10-16 · おいしい水

レイザー・変色

時系列 1話 「競技場から自力で抜け出してきたんだぜ。追っ手も返り討ちにしてな」 すでにあの子とあっている、 「俺の蜃気楼」(このあと優勝して解放された?) 2話 1話の1年前。元農民、太陽王国の民兵として砂漠へ。 3話 砂漠の伏兵に襲われて囚われ、闘技場へ 隊長と同僚に裏切られる 4話 競技場から脱走。 1話で噂されていた「追っ手を返り討ちにして〜」はこの辺の話だと思われる 5話 競技場で勝利したあと。太陽王国と戦う兵士の招集に姿を現す よって話の流れは 2話>3話>4話>1話>5話 堂々と道を歩くためとはいえ、せっかく脱出した闘技場に戻って優勝ねらいに行くなんて正気の沙汰じゃないなと思うけど 感想 太陽王国は市民まで派遣してたのはともかく、武装もさせてもらないあたりに当時の財政の限界を感じる このときまだウィリアム政権のはずだから、こんな状態になってるのを知っていたら王位を継いだセオドアが強国を目指すのも無理はないなあと思ってしまう レイザー達が捕まる場面だけを見ると勝てる感じしなさそうなのに、辺境の乱で最終的に勝ったのは太陽王国なんだよね 民兵目線で見るから隊長の裏切りが悪く見えているだけで、ふたりを見捨てたことで小隊ひとつは壊滅させたんだから太陽王国の上層部から見たら功績になっちゃうのが苦しいところ 闘技場へ参加を余儀なくされたところの件は3章のルーンとサンチと状況は似てる でも同僚は楽になりたいがために嘘をついて自分を殺させたうえで嘘をばらすんだよね そのうえで最期に残したのが生き残ってくれってちょっと背負わせすぎだよ~と思わないでもない レイザーが疑わないくらいだからそれなりに信頼してたはずなのに 3話読んだあとでメイン3章の優勝まで見てるともうレイザーの心中を思って心がめちゃくちゃになるわ 孵化室に入って暴れるレイザーの「生き残ればいずれエースになる」、頼りにされてるというよりは強いことが枷になっててつらい でも「生きることは死ぬことよりずっと悲惨だ。だが俺は……」って言ってるあたり死ぬことも選びきれないって状況でも脱走したのは紛れもなく生への渇望だよ、自覚したのがあの子との出会いだっただけで あの子は戦災孤児だから王女の替え玉になってて、死ぬために生まれてきたような存在に救われてしまったのほんと好き 5話目、かつて将軍だったトカゲ人間に勝ったからいま将軍なんだと思うんだけど、王位だけじゃなくてそれが許されるなら将軍の職に就いたあとも人間が上司なのが気に入らない部下から寝首かかれそうですごい嫌だな…… デヴィアスが立ち会ったあたり見るとさすがに決闘のルールはあると思うけど 多くを犠牲にしてでも生きたいかってデヴィアスの問い、将来教派堕ちすることを思うと蛇神教の教えに限界を感じていた時期なのかもしれず こっちも気になるよね このときは普通に兵士と神官なのになんで今こんなに仲悪いの? それもデヴィアスが教派に鞍替えしたのとなんか関係ある? トカゲ人間て成長が早そう ろくに治療されずに手は治らなかった でもその出会いを知ってて今教父として慕ってるってことはダイアナの本物は今どこにいるの……? メインで不思議だったことにもわりと答えが出ていた 2章の謎アイキャッチは2人の出会いを思い出させたからで、4章でカメレオンって呼ばれてたのは言葉通り元太陽王国の兵士がこちらについたことを揶揄されてるだけだった メイン7章で今出てるダイアナはあの子のほうだって明かされてたけど、じゃあまじで本物の王女は何処へ行ったんだろう ダイアナのキャラスト楽しみ

2019-10-14 · おいしい水

mirage Chapter7「禁区」

ストーリーが全然動かなくて不安よな。mirage、動きます。 前章のことぼろくそに言ったけど今回見たらもう手のひらくるっくるでした 5話分とは思えない濃さだった まだまだ新しい敵がいっぱい出てきたね 夜に初見プレイだったら怖すぎてちびってたと思う 変異クモと怨みの老婆がこわかった 倫理もないけど動きが生理的に受け付けない ストーリーには文句ないけど、mirage入ってからというものバトルの難易度をルーンに引き上げられてる感じがしてならない 4s貯まるように考えれば倒せるけど、初見でバトルが続くと後衛二人平気で倒れてたりするじゃん スタミナ制じゃないから文句が出ないだけで初見殺しだ~~ クモの巣のもぐら叩きするのも場所分かったところでこっちに指定攻撃持ちがいないから泣いちゃったよ なんかこういう人間取り込んでる系のボスFFで見た! スラムのツギハギとか砂漠の旧水路から流れてきてたりして レイザーとデヴィアスが仲悪いの散々見せつけておいて、洗脳の薬入りの何かなんて飲むかな!? って思ってたら、やっぱりレイザー自身の意思だったので安心しました(?) それにしてもキャラスト読んだ後でもレイザー出てくるとなんか面白くなっちゃうのどうしてだろうね 自他ともに認めるカメレオンなとことか笑えって言ってるでしょ はっはっは。 王女が既に本物じゃないことが大神官にはバレてて、そのことで脅されて渋々協力してるのか めずらしく答え合わせが早くてまだレイザーが寝返ったのも納得いく デヴィアスが倫理的に黒なのは分かってたから驚かないけど、今回なんか全体的にセリフの字面が軽く見えた “~”のせい 旧下水道を通って太陽王国との国境近くまで出てきちゃったんだね 将軍登場あたりから怒涛の展開だったので、結局エリオを見つけただけで助けられなかったことをすっかり忘れてた ルーンが単語だけじゃなく話せるようになってきて、自分を助けたレイザーのことを守りたいってソフィーにお願いするところ、ほんと立派に育ってくれてとても嬉しい場面だった サンチの死をつきつけられたことでルーンの体に刻まれたルーンが本領発揮するとこも良い 連れ帰った人間って言ってるあたりサンチは本当はまだ生きてるのかもしれないけど、それはさておき 他の人たちが動けなくなってるところを見るに、やっぱり本質はラルフの使ってたルーンと同じよね 他の人のマナを吸収して不死身になってる 人が死ぬまで吸収するからあっちは禁忌の魔法だったんだ 最後効果が切れる直前に「いなくなった」って言ったのがとても気になる~! 覚醒してレイザーの即死攻撃が当たっても死なずに全回復するバトル演出がとても激アツだった すき ポリヴァ市場行ったら命は助かるけどマリアとシャーロックが出会ってしまうジレンマ しかもこんなVanessaばりにフリーズした状態で 危険です とりあえずは留守番してくれるみたいなので安心 自分にできることを見つけてソフィーには早く立ち直ってほしいところ たださえずり峡谷へ行ったところで、ルーンの勉強をしたことがないソフィーがアポなしで学院内へ入れるのかな? って疑問は残る 分かってて行かせたならクラーク鬼だよ 次回から太陽王国編確定なのがとても嬉しいし楽しみ過ぎるので、来週またメイン更新してください おまけ:レイの会話

2019-10-02 · おいしい水

mirage Chapter5「蜃気楼の城」

前章に引き続きクラークとマリア、そして怪盗ちゃん登場と新キャラに事欠かない まさかマリアが重要そうなポジションに来ると思わなかった 恒常実装前に感想書けばよかったなあ マリアについて詳しくはキャラストのほうで書きました クラークとエリオ似てるかな…… Sdorica世界での機械ってどういう仕組みということになっているんだろう クラークのめんどくさい顔好き マリアかわいすぎて本筋どうでもよくなる どうでもよくないんだけど 「クラーク、マリアは人間?」 マリアがずっとご主人様って呼ぶからルーンは奴隷だと思ってるのか 命令を忠実に遂行するって意味では奴隷もロボットも変わんないよな ここでシャーロックとネッドが影の出演すると思わなかった 副会長の娘の婿まで知れ渡ってるのって市場の役職は実は結構な権力者なのでは クラークの先生はどんな人だろう イケメンか? 「まあ、僕は優等生のエリオとは違って何一つ成し遂げられない休学中の学生だけど。」 「何一つ成し遂げられなくなんてないよ! クラークはマリアを助けてくれたもん!」(抱きつく) もうここ無理でした 無理です 鳥追っかけるルーンかわいい クラークは追い払うのも面倒といいながらほんとはちょっとマリアに救われててほしいんだよね クラークが砂漠組と観察者とのギャップを一気に埋めてきて笑ってしまった エリオ本人が明らかに触れてほしくない顔してるから事情きけないよね~ クラークが知ってたの不思議でしょうがない あれだけ派手に自分の出自を明かしたあと当時のトップを連れ去ったんだから太陽王国のなかでは広がって当たり前……なのか? クラークは休学してるからそういうニュースが分かって、逆に肉親でも学院内にいたシエルは帰ってきたティカに聞くまで分からなかったのかも 混血の翼が虚偽の太陽王を云々って噂が事前にあったから広まったのかもしれない その場合セオドアが虚偽の太陽王になりますけど、5年前の時点で合言葉にしてたのってハイドがいたからなのかな、そもそも5年前ってもう入信してたっけ…… ややこしいし話題めっちゃ逸れてるからこの話はまた別に考えよう ソフィーがどんどん面倒な方に向かっている 私のせいだ…… クラークのスキル、たぶんこれで実装されると思うんだけど 確定で動けなくなるとはいえ身代わりと再生つけられるの強くないですか 即死攻撃ステージで無理やり生き残れそう 「眼鏡はおしゃれのためじゃない!」聞いて声が阪口さんなの納得してしまった 新八じゃん マリアとクラークはローストチキンよく食べるのかな ニューシティとかいうどこか分かんない地名 今いる街のことなんだけど逆に言えば旧市街があるということ 大神官の設計なら結構最近じゃん 飛べるのは魔物という認識 太陽王国には所かまわずいたのに砂漠に魔物がいないのと、「トカゲの獣人はルーンが使えない」の関係が気になる そうなると亀裂病もルーンに関係がありそう 今回は1部に繋がってきそうな描写が多かった 市場だの学院だの 夏イベでプギさらってた人だ!!! ジャンヌの絵師さんCytusでもイラスト書いてなかったっけ 珍しくソシャゲっぽいキャラだ この人全然話きかないな やっぱりサンチ裏切ったお前~!!! 自己中は無罪 金を用意する代わりにエリオの居場所を隠せと スチルのエリオ毎度美人よね 主人公っていうかヒロインですよ 身分から解放されても理不尽に虐げられるのが我慢できなくて甘言に乗ったのをよそ者が責められるのか? と思わなくもないけど、普通に金稼いで外へ出てってほしかった 今のままだと贖罪のために自分を犠牲にしてルーン助けるとかやっちゃいそうで嫌だな 闘技場で生き残ったのにそんなことで簡単に死ぬな 次回オアシスカジノ潜入かな ジャンヌの師匠ロウ以上にやばそう ルーンはエリオが云々よりサンチに売られたほうがつらいんだろうな サンチも積極的に売ろうとしてるわけじゃなくて協力したら見逃すって言われたうえでだからなあ おまけ:レイの会話

2019-09-30 · おいしい水

mirage Chapter6「星々に選ばれた今宵」

久しぶりに出てきたキャラがいっぱいいて楽しかった! ただmirage以前でも大量に伏線張ってて全部お預けされてるのに貴重なメインの章ひとつを何の進展もなく閑話休題で終わったのはあんまり納得いってない、という感想です 今回は夜楓ガチャの結果がしょっぱいから辛口気味 カニとかクモ女とかつけ耳バニーガールとか初めて見るモブがいっぱい出てきたのは幸せだった あとタピオカ ゴリ親父バトルで急に遊戯王始まったの好き ストーリーで戦う分には楽しいギミックだ ジャンヌの立ち回りに怪盗の美学があってやっとかわいいなと思えるようになってきた 師匠がやれ恋愛の神様だの、伝説のグルメだのデブ鳥だの、とヒントを小出しにされてほんとにプギだったのほんと面白かった 夏イベから地続きになると思わなかったのは犯行予告を見てもプギがピンと来てないうちに誘拐されたからで、ジャンヌのことだから勝手に師匠と仰いでるだけな気がするんだよね ジャハーンも超絶久しぶりに登場 1部8章ぶり この人が他人の手助けしてる!? と思ったら自分のためだし変わり身がパワーアップしてて最高 そういう男だよジャハーンは カニ男めっちゃセオドア感あると思ったら意図的に憎い人たちになってたんだね 砂漠のスパイがジャハーン説を見かけてなるほどな~と思った ソフィーのいい人呼ばわりが地雷なの、ずっと言ってるわりにモーガンの話がわからないから嫌になってきちゃった イライラするから早いとこやってほしい ギャンブルするマリアかっこいい 優勝したのを横からジャンヌが出てきて取っていったので茶番な感じだったけど師匠は助かったからよかった 残すは秘密の部屋!

2019-09-30 · おいしい水

2019中秋節イベント「満月の奇妙な捜査線」

毒舌保安官とピンクの助手って誰だ? ……と思っていたらとんでもなく強引なやり方(パラレル)を使ってきた記念すべきイベントでした 案の定期間内に感想書くの忘れてる! 報酬は人気投票投票1位の約束だったイズミスキン【満月の天狐】とそのアイコン そしてイズミSPの同時実装で、個人的には水着より阿鼻叫喚のイベントでした なぜならMZの傷が癒えていないのである…… バトルは前回でだいぶ苦情がいったのか告知の時点で「およそ30回で終わる」と明記される徹底ぶり 夏イベだって一周が長いだけでそんなに苦痛ではなかったんだけどなあ 手持ちがある程度そろってるから不満がないだけなんだけど、それはすべてのソシャゲで言えることだよね 必要数に対して期間長いからそんなに厳しくはない 他のソシャゲに飼いならされてるな 今回はほとんどバトルだけだったので移動の冗長さはなくなっていたし、短い時間で数を稼ぐために日ごろめったに使わないジャハーンaltが大活躍していたのがよかった でもわりと運ゲーだったり敵ステータスの確認が面倒とかはあったよ 季節イベントだけだからやってられるというところはある さて、ストーリーはというと、肌の露出よりキャラ崩壊を心配すべきなのではないか!? と2日目くらいまで不安を感じながら読んでるところはありました モリス出せば話題にされると思ってるでしょ そっくりな別人って体になってるのにまるまるコピーできそうなマリア似のロボットが出てきて、言い訳が破たんしていたところもだんだんいとおしくなってきた クロワッサン最高さんとか、僕は将来有望さんとかぶん殴狼さんとか、なんかへんてこなハンドルネームみたいだなと思いながら見ていた 将来有望さんが本編で言いそうな台詞をギャグ時空で惜しみなく使っていたところと、ジャンヌのそっくりさんが学生の実習で怪盗やってて大変だねって言われてるのがとても好き なんだかんだで私たちの知ってるいろんなキャラに沿った小話だったので、パラレル時空の違和感は「まあお祭りだからな~」でふわっと消化できてよかったです そして最後、イズミ……にそっくりなラビットフルーツの妖精が野生の果実と一緒に空へ引き上げていったあと、追わずに人工果実でも食わせておけばいいって妖精の意思に沿うところもドタバタしてたのが締まる感じが好き しかし最後 やっぱりシエルに劇物振る舞われるモリスがやりたかっただけでしょ!

2019-09-25 · おいしい水

マリア・トラブル発生中

レイアークにロボット描かせたら天下一品みたいな信頼があるよね 未来はしんどそうな感じなんだけど今はとにかくかわいいの大洪水 人間と変わらない見た目のロボットなのに中身はやっぱり人間ではない……というギャップが好きなオタクなので、今回のマリアと振り回されるクラークの描写はたまらなかった 特にウェイツにユーザー登録されてからクラークが助けに来るまでの間よ 起動して一番に抱きつくのも主人だからであって、本当にクラークが好きでやってるわけじゃないって分かるところの興奮はNTRに通じるものがあった 他人の所有物壊したり殺せという命令まで通ってしまうのに、同じ体で殺そうとしていた老人を起こしてあげるとか、他人が怒ってることや嫌ってることは理解できるのに、マリア自身は感情がないから心から謝れないところとか、良い クラークはお別れするときまでに彼女の人間と違う部分を克服できるのか、これからが見ものですねえ っていうか作った人はまじで何のためにこんな仕様にしてるのか気になって仕方ない 「ご主人様とサヨナラしないよ!」って最後にとびきりのハグをしていても、SSRを見てからだとこのあとメインコアもリセットされちゃうんだよな~~って思ってしまって悲しくなる このストーリー最大の、もといマリア最大の謎は“なぜシャーロックのことを忘れたのか、そして思い出すのか”だと思うんですが クラークの「君の設定は君の気持ち次第」が何かリセット前の最高司令に引っかかってる感じがする Ωモードを発動したきっかけが二人の主人から真逆の命令をされたことで、マリアは命令が絶対であることとは別に「命令が排他制御するときは自分で」選んでいいことになってるんじゃないかと それで、Ωモード時のマリアは最初に指令を設定されたときの状態なんだけど、シャーロックのことまではなんらかの理由で思い出せずにフリーズしてしまったというところまで想像しました 最後にストーリーから読めるマリアの仕様をまとめて終わりにします モデルナンバーUPL-407 スイッチが触るのをためらうところについている 最高司令は『主人の命令は絶対』 メインコアとサブコアがあり、それぞれ別のユーザーを登録できる 命令の優先順位はメイン>サブ ケーキが好き 味覚、嗅覚、(痛覚?)、好奇心がある Ωモード搭載 主人に害をなすものを攻撃できる 空を飛べる 投影できる マリアのそんなに大きくなさそうな体に噴射機やレーザーが積まれてると思うとわくわくするよね

2019-09-04 · おいしい水