チラシの裏 1何もできない気分のときはタスクを細かく分けて、…
チラシの裏 1何もできない気分のときはタスクを細かく分けて、とりあえずこれやるかってところまでハードルを下げるとか言うじゃないですか<br />たとえば本読まなきゃってときに、一行だけでも読んでみる ぐらいまで分割して取り掛かるときの負担をなくそうという <br />あれもそこそこハードルが高いんじゃないかと思い始めた<br />そもそもやりたくないことには締め切りがあり、何もできない気分だろうが時間はすぎるのに<br />一行読むどころか本を開く前に、結局はあの日までに最後まで読まなきゃならないんだよな…面倒くさいな…が頭をよぎってスマホに逃げてしまう 分割してるようでできてないと言えばそれまでなんだけど<br />面倒に感じるのはどれだけ時間がかかるものかわからないからだということに最近気がついた<br />本なら全部で、あるいは章の終わりまで何ページあるかが分かれば少しは気が楽かもしれない<br />どうすれば見通しが良くなるのかそもそも分からないから面倒くさくなって立てた計画があってないようなものになっちゃうんだな<br />他の人みんなそれに気付いて生活してるのかと思うと気が遠くなる