mirage chapter10「完全無欠の暴風」

レイとの会話

今回は選択肢とか6章あたりの小話を期待してたら何もなかった
好感度ほんと何しても全然下がらなくて3章あたりから諦めて好かれるルートにしてるから、2部終わったら後から見られるようにならないかな~

バトルの話
今は修正されたけど10-2、勝てないわけではないんだけどダイアナ戦越えたと思いきや次のバトルでルーンの扱いを間違えて死ぬ、最初から~を何回かやって前後のストーリーがどうでもよくなりかけていた
Sunset10-4とかロジャーバトルHardとか、たまにそういうとこありますよね
10-5のちょっとした謎解きが楽しかったのでこれからもたまに出てきてほしい
もはや戦闘なくていいから謎解きで進行してほしいくらい良かった
3章のバトルに入ったときもそうだったんだけど、ストーリーと地続きでキャラ動かしていいよって主導権渡される瞬間のゲーム感がすごく好き
(伝わってる?)
さて本編
大事なことはいつも国をあげての式典で起こるね
やっといろんなことが繋がってきそうな気配がしてきた!
蛇神の肋骨=スドリカの牙 大陸どこいってもスドリカの一部が話に絡んできそう
蛇神教自体が作りものでスドリカ信奉の隠れ蓑でした~って、まともな信者が聞いたらぶっ倒れる内容だと思うんですけど先に物理的に国が壊れそうになっててそれどころじゃなくなってた
まさかミサの奇跡の力さえ薬の賜物とはね~
9章でちょっとデヴィアスが言ってた騙されたことってこのことだと思う
もしかしたらミサを救うために悪事に手を染めてるのかもしれない、と考えた時期もあったけど、そんなことはなくれっきとした悪者でした
セオドアは意見の対立以外はまともな人だったから逆に興奮してきた
とにかく早急にデヴィアスとミサのキャラストを読ませてほしい
それはさておき、ついにダイアナがレイザーのことを見放した
レイザーはダイアナが言うから黙って去った感じがあったけど 後のピンチで風の壁のことをいとわず飛び込んでいくのかっこよすぎでしょう
初めてレイザーのこと見直したわ
蜃気楼ではなく一人の人間としてクローバーと向き合えるきっかけになるといいね
いやその前に助かるのかって話はあるけど
ヴァンダクティの末裔が砂漠に派兵してたし、なんとか王国の崩壊は阻止してくれると信じてるよ
聖女じゃないと分かって失意の底にいたミサを励ますダイアナがすごくよかった、かっこいい
将軍と本人しか知らないことだからなおさら熱い
2部は絶望こそ深いけどちゃんと希望が残ってるところが本当に好き
市民が女王のことあんまり好きじゃないと言われてたわりには、風の壁に呑み込まれたあとに国の終わりだと嘆かれていたのが身勝手というかなんというか
国として成り立っていて安全に生活できているからこそ言える文句もあるよね
今回のソフィー ソフィーね
離れたくないっていうルーンをやさしく諭して泉に行かせたり、臨時公演始めたりとやっぱりソフィーは父親似の「いい人」だなあと思っていたらようやく自覚しちゃった
ルーンと別れるときの「約束だよ、絶対に」ってボイス 戦闘で倒れたときに喋るセリフだからほんとやめろと思ったんだよ……思ってたらこれだよ……
もうあんまり死なないでくださいお願いします

おまけ:レイの会話