eclipse chapter1「囚われの蝶」

やってきましたeclipse
ステータスの調整と新しいスキルセットの登場、新キャラガチャと来て、東方連邦でのストーリーが始まりました レイの会話も一新
プロデューサーの予告どおり最初から全力で重かった!
プロローグからして描き方が変わったのが驚いた
mirageまではキャラの顔見せと雰囲気って感じだったのが、今回あまり動かないかわりによく喋ってたのが嬉しかった 普段パートボイスだし
3分のムービーでこれでもかって虫族を罵倒してたから、これからそういう話が続くんだという腹は決まった
これまでの話がまだ平和に見えるレベルでドロドロしているのがもう分かる
特に虎族がヤオの罪のせいで完全に肩身が狭くなってるの見ちゃうと、パンが立ち直れなかったのも無理ないな~と思った
戦争でなくとも隙あらば蹴落としたいみたいな緊張がずっとある
何かの機会で訪れることになったとしてもすごく詰られそうで心配
プギがなんとかできる余地があると信じたい
新キャラの話もしよう
ティトリマがいくら状況が悪くても姫として自分が何をすべきかをきちんと理解して振舞っているのがすごくかっこいい
1話でいきなり腕刺したのは驚いたけど、自分からそうしたほうが変に傷つけられないことを知ってるんじゃないかな 9年間どれだけ待遇が悪かったか察せられる
視察で里帰りしたときも、王室が間違ってたことを認めるのが良い
どうしても姫というとアンジェリアを思い出してしまうから同じ年くらいでも全然違ってびっくりするわ
付き添いの二人も飴と鞭って感じで好き
ティンクがティトリマの子どもの部分というか本心を肩代わりしている感じがする
巻雲は厳しそうな東方連邦で今まで生きてこられたのが信じられない 理想が服を着てる
一番権力がある麒麟族なのと、これまでほとんど表に出てこなかったから問題にならなかっただけでアンジェリア以上にとんでもない
後々裏切る人かと思ったけど、だんだん本心で言ってることが分かってきて善意でトラブル招いてる感じが章後半にはもうクセになってた
からかってみたり真面目に話したり、なんか掴みどころがないよね
親子の愛情は今回も大きなテーマになってきそう
巻雲とティトリマ性格こそ違えど親と離れてて、どっちも会いたいと思ってるのに会えてなくて親は本当はどう思ってるか分からないのがもどかしい
mirageのエリオも愛されていたように何があっても親は心配してると思いたい
立場が上の人でもね
ジャナマとフィーダもお互い会いたくて気が立つくらいだったのにプレゼントも渡せずに死んじゃうとかさあ
2章が来るのがもう気が重い
それで死因になった氷翼蛾が危険なものというのを、虫族が軍事利用してたのがもう恐ろしい
戦争とはいえそんな方法だったら害虫とか言われるよ……
そんなわかりやすく危険なものが餌間違えたくらいで簡単にできてしまって、しかもお咎めがなかったところに連盟会の腐った部分の一端が見えるからお互いのこと言ってられないでしょ連盟も……なんか他にも二人くらい連盟がおしまいって話をしてた人がいましたね
いい感じに改革されるなり制度の崩壊が起こるなりしてほしいところ
ティトリマも怒ってたけどあまりにも虫族に尊厳がなさすぎる
巻雲にこの場は押さえられたところで完全に堪忍袋の緒は切れてると思うので、彼女のいう職責が何なのか、この先冷静にやっていけるのかが気になるところ
早くティカとかプギとか東方連邦に到着してほしい

おまけ:レイの会話(動画)