ジャンヌ「星々に選ばれし今宵~後日談~」

感想書くの忘れててやっと引けたから書きます
本編(7章のあと)の重さをキャラストでバランスとろうとしてくれるところが好き
mirageカジノ回の後日談らしい ジャンヌの立ち位置がよく分かるストーリーだった
自称主役のプギを振り回せる唯一の存在なので実質最強だと思います
さすがに第四の壁は見えなくて安心した
盗賊が山ほどいる世界だからこそ怪盗としての美学がかっこいい
「この世界に私に盗めない物はないわ! あるのは盗みたいものだけ!」が本当に好き
オフ時のどんな男にも愛されてしまう罪な女ムーブも、プギ以外思い込みなんだけどプライベートでも考え方が同じなんだろうな~
私を愛さない男はいないけど私が愛したい男はどこかにいるはず! ってやつ
徹底して自信が崩れないから安心して見てられるのが良い この世界の人たち結構揺さぶられるから
なんで怪盗しようと思ったのか分からないのが惜しい
押して引くのをエドワードのほうが上手くやってて、完全に騙されるのコミュニケーション下手すぎる
でも盗むときですら正面から突っ込んで催眠弾まいて強奪してるし、駆け引きにもあんまり向いてなさそう よくそれで捕まらずにやってられるな!?
シオンの兄貴・エースが初登場
家族から反発されるのを分かっててシオン助けるために兵士動かすし、水着姿も見せられないと言われてるので前から出す気だったんだなあ まさかこんなシスコン野郎とは思わなかったけど
ジャンヌが惚れてるだけあって顔がいい 貴族の当主と怪盗って少女漫画感あるよね
世代だからつい怪盗でジャンヌっていうとあれが出てきちゃう
この人一応十二貴族の代表なのにこんな登場でよかったのかな