なんだそのタイトル!?
ロウが湖畔でヤンボーとあれそれしてる一方その頃……の話
事実上ファティマSP回でもありました
リサSPもそうだったんだけど、最近のSPの破壊力を見るにこれから誰のキャラストが来ても油断できないですね
ファティマは自分のストーリーすらエリオのと繋がってたし、名脇役のポジションを確立しつつありますね 出てくるたびに角がとれていってみんなの親戚みたいな距離感になってきた
直前の月下美人(mirage12章)を見たあとなのでその大会本当に言って大丈夫かなって心配はあります 豹族でも長老じゃないと分からないレベルのもの持ってこいって東方の幹部がもう教派に抱きこまれててやばいことになってたりしない? 巻き込まれたりしない?
個人的にはヒマワリの話もっと聞きたかったな 本編でヤマネコ族の話出るかな? そんな余裕ある?
ミランダの力に対する考え方、セリフとか聞いてても自分の勝ち負け自体には執着してなさそうなところがすごく好きですね
憎しみや恨みの力は災いをもたらすだけだから、復讐ではなくできることをやりたいってキャラがこのタイミングで出てくるの希望以外の何ものでもない
例えばキャラ選択のときの「どうにもならなかったら師匠に手伝ってもーらお♪」とか 自分の力量を分かってて助けてほしいってちゃんと言える人なんですよ
力を求めるあまり一人で抱え込んでしまっていたパンや過去の復讐から立ち直れてないヤンボーと真逆なのがより良い
師匠もわりと前向けてるタイプだし、この二組の対比をこれからもっと見たいですね
それはそれとしてスキルもっとなんとかなってほしかったけど、どんな力にも意味はあるんだ……