『逆転裁判 成歩堂コレクション123HD』の3分の1。
実は2周目。旧スマホ版で2まではやったことがある。それもだいぶ前で3をやる前に消えてしまったのでswitchで買いなおした次第。
真実が明らかになっていく過程が好きなだけで謎解きに関しては完全にポンコツなため、トリックがどうって話は他の人にまかせます。オカルトが普通にあってとんでもないことだけは分かる。
探索パートに虫めがねカーソルがついたおかげで、証拠探しがとても楽になった。既に探したところにはチェックマークもつくのも便利。
スマホで遊んだとき手当たり次第に画面連打してた記憶があるんだけど気のせい?
発売当時の小さい画面用のをそのまま引き伸ばしたのか記憶より色がとても鮮やかで戸惑った。大きな画面で遊ぶとちょっと眩しい。絵の印象も変わるね。
欲をいえばオートとバックログが欲しかった。
証拠選ぶときの緊張感が薄くなるから意図的になくしてるのかもしれない。
やっぱり裁判パートの掛け合いが好き。
ナルホドが間違った証拠をつきつけたときの質問と掛けた皮肉や、他の人の口ぐせが移っちゃうのが楽しい。
尋問で証言の矛盾を指摘すると見せかけて指摘できるところがなく、ゆさぶるだけで進むところがあるのは毎回とまどう。
ナルホドはなりたてホヤホヤ弁護士なのに、チヒロの主義をきちんと受け継いで依頼人を信じるところがすごくかっこよかった。
追い詰められてる状況でも自信満々にハッタリを思いついて、逆転無罪にまで持っていけてしまう頭の回転の速さがうらやましい。御剣とは違うタイプの天才。
初見と同じく御剣がやっぱり好き。一人で抱え込もうとするタイプにとても弱い。
最初からナルホドと知り合いで、ワケアリな雰囲気があるせいか、手段を選ばないといってもあんまり危険な感じはしないよね(実際やってないし)。
できるライバルのわりに証人に振り回されてぐぬぬ……ってなってるところも好き。
〇〇〇はいずれ御剣も手段を選ばなくなるだろうっていってたけど、それぞれ別の立場にいるナルホドとイトノコがいる時点で暴走する前に止められると思う。人間関係のバランスがすごいね。好きだ……
昔の話が出たときに計算したら、作中では現在が2016年の設定だったのが今から考えるとちょっとびっくり。
それを言い始めると警察のガバ捜査など諸々をツッコまないといけなくなるからそこまで気にしないことにした。
移植版の追加エピソードだけ他の3倍くらい長いことも始めてから思い出した。いやあ本当に長かった。
忘れないうちに2も遊びます。