グッズのしおりセットが買えなかったので落ち込んでいる
なんだよ初回15分再販2分で完売って
8章は一気に話が進みました
結論からいえば、ヤンボーの過去が清算があっさり終わってしまったところは消化不良でした
復讐に走らないで許そうって答えは良いことなのは間違いないんだけど
魁斗の話を見ないことには判断できないというか、私はカヌーラにあんなことをしてしまうほどの出来事を先に知ったうえで決着が見たかった
和解を先に出したの、mirageの終盤までデヴィアスやミサのストーリーを解放しなかったことにも通ずると思うんだけど、過去のことは結構きつい話なのかもしれない
まあ本人が今許してるからいいか、と思えるみたいな
そこ配慮するなら連盟会が生々しく不快なのなんとかしてとも思いますが
だから、近いうちにくるだろう戦之介のストーリーがくればそんなにもやもやしない……と思いたい
さすがにこんな大事なことすっ飛ばすわけがないでしょ
口頭でおおむね説明してあるからこれで終わりとかないよね?
このシーンのティトリマがヤンボーに復讐してほしくてしょうがないみたいに見えたのはちょっと面白かった
ヤンボーと戦之介の関係は力関係がそのまま虫族と麒麟族に起こったことなのでこれを見たティトリマになにか変化があるといいですね
終盤に気を取られたけど、今回はヒマワリの謎も解けたね
ミランダは試合に負けて勝負に勝った 本物のヒマワリは既に死んでいたのね
最近予想とか特にしないで読んでるから進めながらドキドキしちゃったわ
試合の勝ち負けにはこだわらずに真相を暴くミランダが本当に好きだし、手が離せない弟子のために情報を探し回ってくれるロウ老師もかっこよかったよ
それでも家族であることに変わりはないっていう巻雲も好き
ヒマワリが麒麟族落とすための教派の人とかじゃないといいなと思う
だいたい全部教派が悪いと思ってるので
ヤマネコ族の諸々が全部セリフだけで終わってるのもったいないと思う反面、聞いてるだけでちょっとエグいのでスチルだけでよかったのかも
背景黒くていいから会話で聞きたかったなって少しだけ思った
ここらで折り返しなのかな まだ3つ4つ気になるところが残ってるから後半戦も楽しみだ
当面はのどから手が出るほど戦之介のキャラストが読みたいです