ガチャの仕様変更(確率アップ無、天井450連)と水着がバッティングしたせいでイベント前に余計な物議をかもしていた2019年夏イベの感想です
会期ギリギリだと絶対忘れるから今のうちに書くよ
まずストーリーから
結論から言って、かわいい女性陣の水着ガチャが用意されたからといっていつものRAYARKであることには変わりなかった
太陽王国の女性陣ならなぜフレデリカだけいないのか、という疑問を一話目からちゃんと説明してくれるところが好き
サボりの技術は一流だの、年の初めにはもう有休消化してるだの、散々な(?)言われようだけどこういうときに機転きかせてひっそり行けるように計画立てちゃう将軍が好きだよ
あのメンバーの中だとシャリスがフレデリカの言動に一番慣れてて上手に言いくるめてたのがよかった
「湖畔に人間のイケメンはいない」で思いとどまったあたり、ジェロムとの関係を修復した後も理想の男性探しはまだ続いてるのね
ジェロムとフレデリカが付き合っていると思いがち(キャラストでも公然の秘密みたいになってたし)だけど、本人たちはそう思ってないっていうのもそれはそれで美味しい距離感だ
構い倒してるフレデリカもまじの恋人とは思ってないけど恋人ってことにしておけば眼中にない男に追いかけられることはないし、付き合ってるのか訊かれて否定するジェロムは見られるしでいいことだらけだから否定しないだけだと思う
ただサボってたらジェロムが書類持って説教しに来るのを楽しみにはしてるはずなんだ もう付き合ってしまえよ
いやー脱線した 話を戻すと
今回の主役は水着かと思いきやシャリスだったな~
キャラストの後仲間の兵士とちゃんと会話できるようになってるし、弟の病気がよくなったから父親との関係もよくなっていた
それこそ今度友達と湖畔に遊びに行くって手紙を自分から送れるくらいには
湖畔に連れていくのも諸々の道具の用意もカータウェル家だし
現地までの足どころか水着とおもちゃまで用意されてるの、実はべたべたに愛されている証拠なのでは? という気もしなくはない
手紙まで添えちゃってさー
これをきっかけに戻って来てねってことだね 早く帰省してあげて
それはそうと、手紙で行ってきますだけじゃ友達のスリーサイズ分かんないし、シャリスのサイズに全部合わせたらどう考えても小さいしどうやって用意したんだろう ルーンの力で伸縮できるのかもしれない ルーン魔法って便利だな~!
そして今回もプギは大暴れだった 期間限定イベントのプギはメタネタではっちゃけてくれるから大好き
ここまで来られたのは愛でも勇気でもなくプレイヤーのおかげだから水着の写真で還元するんだ! はこれから先も語り継がれる名(迷)言だよ
さらっと新録ボイスあるの面白かった シャリスはともかくプギはMZないのに
最後、十五夜とクリスマスみたいなバトルステージ登場のフラグかと思いきやまさかの怪盗グリーミングスター登場
シルエット見る限りポニテだし女の子みたいだけど探索のボスかなあ